五等分のグッズ

「五等分の花嫁」春場ねぎ描き下ろしの公式グッズの紹介ブログ

五等分の花嫁 フィギュアについて

五等分の花嫁、初代フィギュアといえばやはりコトブキヤの三玖である。最初はこれしかなかった。追って他の五つ子のモノもコトブキヤからリリースされる訳だが非常に高額だという事とオタクそうではないファンも多かったせいか、そういったファンたちからのニーズはあまりない様だった。だがUFOキャッチャーの景品としてSEGAから水着のシリーズが出る事になり市場に流れる商品の価格が安価だったため大人気となる。

 

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フィギュア

このブログについて

みなさん、こんにちは!キース K と申します!

まずは、この『五等分のグッズ』というブログについて説明いたします

 

このブログは『五等分の花嫁』関連のグッズを紹介するブログです。

現在、『五等分の花嫁』関連グッズは物凄い数が存在します。
それらの全てを紹介する訳にもいきませんので、ここで扱うグッズがどういう物かをまず説明をしておきたいと思います。

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ここで扱う『五等分の花嫁』グッズは大きく分けて2つに分かれると思います。
それは

  1. 販売されているモノでは無く何かを購入したりイベントなどに参加した事によってもらえる特典グッズ
  2. ショップや通販サイトまたは『五等分の花嫁展』などのイベントで購入した商品グッズ

です。そして、それらの中でも

基本的に春場ねぎ氏直筆のグッズを中心

にご紹介していくつもりです。

 

現在の『五等分の花嫁』グッズは原作者の春場ねぎ氏の直筆ではないモノが非常に多く存在しています。TVアニメのキャラクターデザインをされている中村路之将氏や杉村絢子氏などがおそらく描かれたと思われるものが、特に数多くグッズ化されています。

そういったことは他の漫画でもよくあることだと思うのですが、ここでは基本的に原作者の春場ねぎ氏自らが描いたモノをメインに扱っております。

 

 

現在、公認グッズとされるものは

などです。

『五等分の花嫁』に出会いファンになってこれからグッズをコレクションしようとしても少年マガジンでの掲載も終了している事から過去に配布されたり販売が終了していたりするものをメルカリやヤフオクなどのサイトで見つけて購入するしかありません。

 

同時に自分のコレクションしたいモノの正確な情報を知る事が非常に難しいです。

 

ネット上を色々調べましたが、この『五等分の花嫁』特典グッズや商品グッズの情報も誤っているものが非常に多く、ヤフー知恵袋のベストアンサーもいい加減な内容ばかりでした。それらの情報をもとに『五等分の花嫁』のグッズをコレクションしても思い込みで本当のコレクションを集める行為の妨げになります。

 

そういった事がない様にコレクターをしてきた人間が情報を開示して発信する事で、みなさんの『五等分の花嫁』グッズコレクションにご協力で来たらという考えで、このブログを開設してみました。お役に立てると幸いです。

 

グッズ紹介と同時にそういったコレクションやそれにまつわる裏話などを添えられたら良いなと思っております。

 

出来る限り私のコレクションからご紹介するつもりですが、どうしても入手できないモノも結構ありますので、そういうものはネット上の写真を拝借いたします。

 

同時に制作進行中でありますが『五等分のブログ』では『五等分の花嫁』のストーリーを中心にその世界にまつわる事柄を私の独自の考察で書き進めていく予定です。

ぜひご覧になってください。

 

このブログは全てのページの一番下に『ナビゲート』として見たいところに移動するためのリンクをつけておりますので、そちらを利用されて移動する事をオススメします。

 

この下の『ナビゲート』にはこのブログで紹介する内容が全てリンクされておりますので、ここをホームとして移動されると良いと思います。

 

同時にカテゴリーにてご覧になりたいモノを絞ってみる事もオススメします。

 

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五等分の花嫁 以前の春場ねぎ氏の作品紹介

五等分の花嫁 掲載のレア 少年マガジン

五等分の花嫁 コミック全14巻 紹介

五等分の花嫁の特典について

コミック購入 特典イラスト 紹介

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少年マガジン編集部プレゼント品

参加、入場時配布特典

 講談社のWEBやショップで扱われた商品

五等分の花嫁展での商品

週マガWEBでの商品

 

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五等分の花嫁の特典について

コレクターにとっては当たり前の事も一般的な普通の人にとっては?という事が多聞にありますので、特典の定義や種類、価値、アイテムとしてのスタンス、私の個人的な考え等をお話しします。 

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特典とは

一般的には利益関係、契約関係にある相手がサービスとして贈呈してくれる品物、ポイントなどをさします。その他にもモノではなく優遇などのサービス等のこともあります。ありがとうございますという『サービス』面と、またよろしくお願いしますという『販売促進』の両面を持ちます。

 

『五等分の花嫁』等のマンガの場合は基本的に出版社が書店に特典を一緒に本と納入したりする事が多いと思います。

その形ですと出版社が販促費用を持ち、売上が上がったとしたら書店は恩恵を受けるだけの得をすることになります。

そのせいか最近は出版社が漫画家の描き下ろしたモノをデータにして、それを特約店に渡し今度は書店側がそのデータを使い特典を費用をかけ作成するという形が増えている様です。

 

特典というのは付録やオマケののような位置づけですから金額的に言えばタダのモノという事になります。NOT FOR SALE(売り物ではありません)等と書かれる事もあります。特典として作られたモノは売り出される事はほとんどないため貴重、レアとなる可能性が高くコレクターのターゲットとなります。

 

 

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五等分の花嫁 コミック全14巻 紹介

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マガジン SPECIAL 2013年 4/5号(読切り『カワード・クロスワールド』掲載)

『五等分の花嫁』原作者の春場ねぎ氏の商業誌デビュー作品である、

読切り作品『カワードクロスワールド

が掲載された2013年3月19日発売の『マガジン SPECIAL』です。

 

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この『カワードクロスワールド』は春場ねぎ氏の才能を示す最初でありながら大きな評価を残した作品となります。

この『カワードクロスワールド』は最初、2012年に少年マガジンの新人マンガ作品として応募された中から、第89回週刊少年マガジン新人漫画賞を受賞します。

そしてその『カワードクロスワールド』がこのマガジンSPECIALに掲載され春場ねぎ氏は専門学校在学中に商業デビューを果たします。やはり才能があったんですね。

この『マガジン Special』は春場ねぎ氏の第一歩となるモノなので是非欲しいのですが、これは持っていません。

 

そういった事が有名でレアになってるというよりも、ちょっと古くて出回っていない感じに思えますが、是非欲しいです。

 

しかし、この『カワードクロスワールド』はマガポケにて無料で購読する事が出来ます。春場ねぎ氏の人間観察力の高さがすでに現れているような作品です。

是非読んでみてください。

 

pocket.shonenmagazine.com

 

 

 

 

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月刊コミック電撃大王 2014年9月号(読切り『裏世界コミュニケーション』掲載)

春場ねぎ氏は『カワードクロスワールド』の次の

読切り作品『裏世界コミュニケーション』

が、この月刊コミック電撃大王 2014年9月号に掲載されます。

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この作品もやはり評価を受けます。

 なんと第21回電撃コミック大賞の金賞を受賞してしまうのです。

これにより大きく道は開け、同2014年、週刊少年マガジンにて、廣瀬俊の原作付きで『煉獄のカルマ』の連載を開始し、翌2015年まで連載することになります。

順風満帆といってもいい道のりを歩む春場ねぎ氏です。

 

この作品はマガポケにはありません。

が、月刊コミック電撃大王 2014年9月号はまだ探せばネット上で購入が可能だと思います。探されてみては如何でしょうか?

ストーリーは非常に面白いです。

 

 

 

 

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煉獄のカルマ

『煉獄のカルマ』(れんごくのカルマ)は、原作・廣瀬俊漫画・春場ねぎによる漫画作品。2014年から2015年まで週刊少年マガジンにて連載さました。

 

原 作 :廣瀬俊
作 画 :春場ねぎ
出版社 : 講談社
掲載誌 : 週刊少年マガジン
レーベル:講談社コミックスマガジン
発表期間:2014年47号 - 2015年35号
巻 数 :全5巻

 

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五等分の花嫁の前連載作

二部構成になっていて

CASE.1 高校生編
主人公の七瀬 誠は、自己主張のできない性格のせいで、学校では同級生の不和 聖也を中心としたグループから、酷いいじめを受けていた。そんな時、誠はいじめに耐えきれないあまり、遂に屋上から飛び降り自殺を図って命を落とすが、自殺の業(カルマ)により、誠は天国でも地獄でもない、煉獄に堕ちてしまう。そこで謎の女性・カルマと出会った誠は無限にループする1時間以内に、自分の自殺のせいで不幸になってしまったある6人を救わなければならなくなる。

CASE.2 集団自殺
主人公の春川 たま子は、3年間コンビニでアルバイトをしていた高校生。顔こそいまいちであるものの、明るく心優しい性格から、バイト先ではアイドル的存在で、アイドルを夢見ていた。しかしその夢を母親に否定されたショックから家出をし、美容整形で顔を替え、オーディションを受けるも落選し、実家でも居場所を失い、絶望する。自殺を図ろうとした矢先、ネットカフェで知り合ったハットリに誘われ、自殺サークルに参加することになる。とある山奥でハットリを含む6人と集団自殺を図るも、6人が死ぬ中一人生き残って現世に戻ったたま子はカルマと出会い、死んだ6人の魂を救わなければならなくなる。

 

全体的にテーマがぼやけた様な構成になってしまっているが、読んでみると結構面白いので是非読んでみる事をオススメします。

 

 

 

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少年マガジン 2016年2-3合併号(読切り『ヴァンパイヤキラー』掲載号)

『煉獄のカルマ』後に執筆した

『ヴァンパイヤキラー』が掲載されている

週刊少年マガジン 2016年2-3合併号

 

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『煉獄のカルマ』の発行部数が10万部あたりで足踏みしたことで期待されていた結果が出せなかった、春場ねぎ氏は、その後『ヴァンパイヤキラー』という読切り作品がマガジンに掲載される事になる。これが掲載された少年マガジン 2016年2-3合併号だ。

 

『ヴァンパイヤキラー』は『煉獄のカルマ』とは全くジャンル違いのラブコメよりのモノでそれまでの春場ねぎ氏の頭脳的なストーリー性があまり見られない作品ですが、この時には『五等分の花嫁』の骨格は見えていたのかなぁという感じがする部分もある様な気がします。

 

こちらもマガポケにて購読可能なので是非読んでみてください。
※こちらは有料になります。

 

pocket.shonenmagazine.com

 

 

 

 

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少年マガジン 2017年8号(2017.1.25発売)(読切り『五等分の花嫁』掲載号)

実は『五等分の花嫁』は最初は連載ではなかったのです。ファンの間では0巻の存在から周知の話ですが、最初は一話読切りの作品として少年マガジンに掲載されたのです。

それがこの少年マガジン 2017年8号です。

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『煉獄のカルマ』が10万部といまいち伸びがない結果に終わり、次に書いた読切りの 『ヴァンパイアキラー』も全体的にはぼやけた感じのする仕上がりだった気がします。

『五等分の花嫁』の読切りは連載につながる作品にしたいという気持ちがあったのではないでしょうか?

内容も連載の第1話とほぼ一緒です。だから風太郎の家庭教師のバイトの相手は「五つ子」だった、と風太郎が五つ子と初めて会った日の事をお嫁さんになる5人の誰かと話しているシーンで終わる訳です。

こんなのどう考えたって連載の1話ですよねw

読者からは続きが読みたいという声が出てきて当たり前だと思います。

 結果的に見事、多くの読者からの声を受け少年マガジンは『五等分の花嫁』の連載を決定する訳です。劇的ですね。

なのでこの少年マガジン 2017年8号は深い意味を持った記念すべき号だと思っています。

五等分の花嫁のBDまたはDVDの1巻の初回盤の特典に『五等分の花嫁0巻』というモノがあります。

これはまさにこのマガジンに掲載された読み切り『五等分の花嫁』がそのまま単行本サイズの小冊子になったもので、現在ネットのフリマやオークションで異常な高騰を見せています。

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実際は五等分の花嫁のDVD1巻の封入特典でしたからDVD1巻丸ごとで8,000円弱の商品だったのが、現在のフリマやオークションではこの0巻のみで23,000円~25,000円で取り引きをされています。

 

しかし私としては0巻よりも少年マガジン 2017年8号の方が周りのマンガなども当時の状態を示していたりしてリアルに感じて価値を感じるんですが。

それにしても高すぎですね。

 

 

 

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