五等分の花嫁 コミック購入 特典 11巻~14巻
11巻からはイラストに店舗名が入るモノが10種類となり、全店舗のカードを揃えるのがかなり大変な作業となって来ました。東京でもWonderGOO、喜久屋書店、三洋堂書店などの店舗がなくネット予約をするかフリマやオークションにて高めに購入しないといけない感じになりました。
発売日当日とかだと全店舗コンプが5,000円オーバーで取り引きされる様子も、全然珍しくありませんでした。
第11巻『メガネ』
2019年9月17日発売
・一花(メロンブックス)
・一花(文教堂書店)
・二乃(アニメイト)
・二乃(COMIC ZIN)
・三玖(WonderGOO)
・三玖(喜久屋書店)
・四葉(とらのあな)
・四葉(三洋堂書店)
・五月(ゲーマーズ)
・五月(紀伊國屋書店)
・一花(特約店)
この11巻の時に気のせいか偶然かそうしたのかは不明ですが、〇〇国屋書店のペーパーのクオリティが少し上がった様に感じました。あくまで本店の話ですが。渋谷西武店とかは全然ヤバイです。本店は文教堂と張れるくらいになった様に見えましたw
第12巻『ハロウィン』
2019年11月15日発売
・一花(とらのあな)
・一花(三洋堂書店)
・二乃(メロンブックス)
・二乃(文教堂書店)
・三玖(ゲーマーズ)
・三玖(紀伊國屋書店)
・四葉(アニメイト)
・四葉(COMIC ZIN)
・五月(WonderGOO)
・五月(喜久屋書店)
・二乃(特約店)
10巻あたりからですが、もう配布店舗数が増えて一日で全種類コンプリートさせるのがかなり辛くなってきていました。それと、連載終了するという喪失感で集めるのをやめようかと思ったりもしましたw
第13巻『マガジン』
2020年1月17日発売
・一花(メロンブックス)
・一花(文教堂書店)
・二乃(WonderGOO)
・二乃(喜久屋書店)
・三玖(アニメイト)
・三玖(COMIC ZIN)
・四葉(ゲーマーズ)
・四葉(紀伊國屋書店)
・五月(とらのあな)
・五月(三洋堂書店)
・一花(特約店)
この頃に思ったのが「あ、五等分の花嫁はまだまだ終わらないんだな」っていう感覚です。それはいろんな意味でなのですが、連載が終了したら少しずつ人気も下降線をたどりファンの人達の熱もちょっとずつ冷めていくものだと思ってました。
でも、違うんだって思いました。
他との比較は難しいんですが(鬼滅の刃のようなモノもありますし)ファンの方の熱が覚める感じがしないというか、フリマなどを見ているとむしろファンが増えてるとしか思えない状況に見えました。
そこで講談社の発行部数の裏という事に今さらながら気付いていない自分に気付きました。講談社が出している発行部数はファンの人数を示すものでは全くなかったのです。
どういう事かというと、9巻あたりからのオークションやフリマの転売者の数が異常に増えている事を考えればわりと簡単な話でした。
第14巻『五つ子』
2020年4月17日発売
・一花(こみらの)
・一花(WonderGOO)
・一花(とらのあな)
・二乃(喜久屋書店)
・二乃(三洋堂書店)
・三玖(アニメイト)
・三玖(COMIC ZIN)
・四葉(メロンブックス)
・四葉(文教堂書店)
・五月(ゲーマーズ)
・五月(紀伊國屋書店)
・二乃(特約店)
上の話に続けて話しますと、どうもこの原作マンガも含む、この『五等分の花嫁』関連商品の販売戦略の舵を取った人物がいるかどうかは不明ですが、この異常な増版を繰り返す本やグッズの売れ行きを見て「きゃにめ」「きゃらっと」等、言いづらいですがどうも儲けを絞りぬくような販売戦略を考えた人はいて、それに新規ファン(特に若い大金を持たない様な人達)がバックリはまってしまい味を占めた売り手は原作ストーリーとは 全く異質のモノでも展開させればファンは付いてくると考えやり放題なんです。
コロナさわぎでステイホームとなりネットは大賑わいです。comic ZINやその他それまでネット通販対応していなかったトコロさえもこぞってネット販売を開始し、ステイホーム中の売上は物凄いモノになっていると思います。
話が長くなるのでこの続きは別の記事にします。
出来次第ここにもリンクを貼りますので。あまり過激な内容にしない様に気を付けますが、まさにバブル状態です。
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