五等分の花嫁 コミック購入 特典 6巻~10巻
『五等分の花嫁』は6巻の時に発行部数100万部を超え、7~8巻あたりから爆発的な人気に火が付き10巻発売前には500万部を越えていました。タイミング的にも、きっかけはやはりTVアニメ化決定ではないでしょうか?
第6巻『歴史』
2018年9月14日発売
・一花(ゲーマーズ)ブロマイド
・一花(WonderGOO)カード
・二乃(とらのあな)カード
・三玖(文教堂書店)ペーパー
・四葉(メロンブックス)カード
・四葉(COMIC ZIN)カード
・五月(アニメイト)ペーパー(少し厚目)
・二乃(特約店)ペーパー
上にも(少し厚目)などという記載をしましたが、他の巻のイラストに関しては美しく印刷をしてキッチリ裁断機を使って最高水準と言っていいクオリティを誇っているアニメイトが何故か6巻だけケント紙っぽいちょっとだけ厚目の紙を使用していました。
これについては何故かを店員さんに聞いてみたのですが、聞いたタイミングが半年以上たってしまっていた為、定かではない様です。話されていたのは記憶の感じではその頃、急に発行部数が増えて予想してない急変で入荷数を増やした為にそういう紙で対応する事になったという事でした。
第7巻『ミュージック』
2018年12月17日発売
・一花(メロンブックス)カード
・一花(文教堂書店)ペーパー(ツヤあり)
・二乃(アニメイト)カード
・二乃(COMIC ZIN)カード
・三玖(とらのあな)カード
・四葉(喜久屋書店)ペーパー
・五月(ゲーマーズ)ブロマイド
・五月(WonderGOO)カード
・四葉(特約店)ペーパー
この辺りで感じたのが東京近辺には喜久屋書店は殆どなく東海、関西あたりでの展開が多い書店のようで非常に入手するのに手間取ったのですが、ネットなどで譲ってもらうと、その統一性のなさに驚かされました。
どちらにせよ書店はアニメショップのモノに比べると激しくクオリティは落ちるのですが喜久屋書店のものはペーパーなのにブロマイドサイズくらい小さかったり細い枠線で囲まれてるモノ囲まれてないモノが混在して戸惑いました。
調べたら書店だけではなく全体的にそうらしいのですが、全て店舗単位で特典を作っているトコロが多い上に、そのあたりの書店は店舗間での品質の均一化が図れていない様でした。
第8巻『バレンタイン』
2019年2月15日発売
・一花(ゲーマーズ)ブロマイド
・一花(WonderGOO)カード
・二乃(とらのあな)カード
・三玖(メロンブックス)カード
・三玖(文教堂書店)ペーパー
・四葉(アニメイト)カード
・五月(喜久屋書店)ペーパー
・五月(COMIC ZIN)カード
・五月(特約店)ペーパー
このバレンタインの8巻からこの様なカラーペーパーに印刷する様なものが現れました。だいたいゲーマーズがやり始めた様です。ここから後、この文化が受け継がれてしまい、色んな色のモノが登場し種類が増えてしまいます。
もう一つの様にカラーペーパーではなく白い紙にカラーのモノトーン印刷をするものなどです。渋谷のアニメイトはサブのペーパーをそのようにしていました。
第9巻『アウトロー』
2019年4月17日発売
・一花(とらのあな)カード
・一花(COMIC ZIN)カード
・二乃(喜久屋書店)カード
・三玖(アニメイト)カード
・四葉(メロンブックス)カード
・四葉(文教堂書店)ペーパー
・五月(ゲーマーズ)ブロマイド
・五月(WonderGOO)カード
・二乃(特約店)ペーパー
この9巻から comic ZIN のカードに大きな変化がありました。必ず店舗名を入れられる契約を講談社と取ったのか、今までは店舗名入りだったりなかったりのカードだったのですが、店舗名入りのカードの裏に共通かのイラストが印刷された両面仕様になります。ですが、なぜか画質はアニメショップものと比べると劣っているままでした。
(スクリーントーンの模割れの様な現象が出るモノが多いです)
第10巻『バンド』
2019年6月17日発売
・一花(メロンブックス)カード
・一花(喜久屋書店)カード
・二乃(ゲーマーズ)ブロマイド
・二乃(文教堂書店)ペーパー
・三玖(とらのあな)カード
・三玖(紀伊國屋書店)ペーパー
・四葉(WonderGOO)カード
・五月(アニメイト)カード
・五月(COMIC ZIN)カード
・四葉(特約店)ペーパー
カラーインクの通常ペーパーの話なのですが、 私は色をしっかりとキャラと当然の様に合わせてると思っていました。この10巻でも秋葉のゲーマーズはサブで緑ペーパーの四葉を入れてくれていたし、渋谷のアニメイトでは緑インクで四葉の通カをプリントしてました。ですが、どこのショップのどの店舗だか分かりませんが、キャラカラーを無視した青インクのモノなどもフリマなどには出回ってました。
これを見てカラー物を公式扱いするのをやめました。
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